「オレを通せ」ってヤツほど使えない
2004年2月26日 お仕事 金のほかに自分の存在価値に異常なまでに敏感なのが営業という生き物。普段は依頼ごとを右から左へ、お客さんから技術へと、仲介役だけやって踏ん反り返ってるけど、一度技術がお客さんと直接やり取りするようになり、最初はこりゃいい楽になったみたいな顔をしていたものの、その技術がお客さんから直接要望を聞いて案件をコントロールするようになってきたら「中抜き」にあうのが怖くなって、やたら口出しするようになる。
社内の営業体制の中でも同じ事で、今まで顧客営業と技術の間に入って踏ん反り返ってた輩が、いざ顧客営業と技術が直接やり取りしだしたら、製品営業の意味がなくなってしまうと大慌てで「それは僕を通してください」だってさ。バカみたい。
社内の営業体制の中でも同じ事で、今まで顧客営業と技術の間に入って踏ん反り返ってた輩が、いざ顧客営業と技術が直接やり取りしだしたら、製品営業の意味がなくなってしまうと大慌てで「それは僕を通してください」だってさ。バカみたい。
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