リストラを成功裏に推進するために、出来うる限り不正確な数字になるように業務量調査が行われたのだ。「緊急」とか最もらしい名目で、個々人纏めるヒマもないくらい急に書かされて急に持ってかれた。あんなんじゃあ正しい業務量なんか図れない!
 Revenueを稼ぐ働きが求められるのはわかってるけど、記述したらいちばん時間かかってるのは直接Revenueに結びつかん活動なのだ。


 トラブル対応の時間調査も、リストラ対象にしたいチームはわざと大したことないトラブルが取り上げられ、そうでないチームは大トラブルが取り上げられる。統計なんて信じられないね。大手コンサルでも、一切の残業手当をつけさせず「業務改革達成!」とか部長の手柄になるって話聞いたけど、この業界なんてそんなレベルですよ。

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